大学のキャリア支援スタッフは頼りになります。キャリア支援課の指導を活用しましょう。
利用しない学生ほど「大学は何もしてくれない…」と考える傾向があるようです。
キャリアスタッフは、来訪する企業の採用担当者から情報を得ています。また、就活の傾向や動きを正確につかんでいます。
製薬企業には、人事部の採用活動が終了しても現場から採用依頼が生じることがあります。研究で必要なスタッフが必要になるようなケースです。
大変稀なケースです。
企業は少数の採用には採用媒体を利用することができず、日ごろからお付き合いのある大学に「〇〇部門で1人採用することになりました。ぜひ、学生さんを紹介していただけませんか」との連絡が入ることがあります。
キャリア支援課を積極的に利用する学生は、キャリアスタッフの記憶に残り紹介されるかもしれません。
または大学院生が対象の場合、適合する研究室に情報が提供されることになります。
キャリアスタッフと仲良くしておきましょう。
